<NHK大河ドラマ・吉田松陰の効果?>「花燃ゆ」でにわかに盛り上がりをみせる「松陰神社」
吉田松陰の評伝を何冊か読めばわかりますが、満30歳前に亡くなるまでの行動力はとても凄いものがあります。移動距離は大変なものです。北は津軽の龍飛岬から西は長崎熊本まで、数回の遊学や密航企画で現在の都道府県の半分近くに足を伸ばしています。それも牢屋に (続きを読む)



吉田松陰の精神と、ノーブレス・オブリージュ(優者の責任)の復活が日本再生のカ…
吉田松陰の精神と、ノーブレス・オブリージュ(優者の責任)の復活が日本再生のカギではないでしょうか? 東大法学部出身の高級官僚の中に、本当に日本の国を守ろうとしている人物がどれだけいるのでしょうか?次の世代のために命を賭けている人物がどれだけいるのでしょうか? 「日本人の精神性の衰退が、今日の日本の混迷を招いている」と、小室直樹氏が指摘しています。吉田松陰の精神を受け継ぎ、「命を捨てても惜しくない」と思えるものを持つこと、つまり「死ぬことの意味」が分かる人間を育てることが大切だと私も痛感します。 戦前の東大と戦後の東大は全く違います。佐藤紅緑の「嗚呼玉杯に花うけて」という小説と、小林よしのりの「東大一直線」という漫画を読み比べるとその違いがよく分かります。現在の東大生は、私利私欲に支配され、ノーブレス・オブリージュの意識など欠片もありません。東大だけが悪いのではなく、全ての大学も同様でしょう。極論すれば「日本人は絶滅する」とまで小室氏は指摘しています。日本の教育で「何が正しくて、何が正しくないか」を徹底的に教えなくなり、その上学力も低下して行けば、今後日本の行く末がどうなるかは自ずと明らかでしょう。どんな改革が必要でしょうか?それは誰ができるでしょうか? ※ノーブレス・オブリージュ(特権を享受する以上、それだけ社会に対する責任を負っているという考え方)(続きを読む)